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橋本陽子エコール ドゥ バレエ(橋本陽子先生主宰)では、2002年に宇都宮スタジオが創立35周年、東京スタジオが同じく30周年を迎えます。これを記念して、宇都宮・東京合同公演を8月18日(日)東京、8月25日(日)宇都宮の二個所で開催します。プログラムは5年毎の記念公演恒例のオープニング スターに始まり、東京公演はみにくいあひるの子、宇都宮公演は白鳥姫、以下両公演ともグラン・パ・パキータ、バレエ・コンサート、四季の詩となっています。 パレエ・コンサートでは、このスタジオ出身で現在ドイツ・ライン歌劇場デュッセルドルフバレエ団で活躍中の遅沢佑介さんが谷桃子バレエ団の高部尚子さんと黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥを踊るほか、赤城圭さん振付によるグノーのワルツ、島崎徹さん振付による希望への階段、そして堀内充さん自作自演のアダージェットが披露されます。 |
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東京公演は五反田のゆうぽうとで2002年8月18日(日)15:30開演、宇都宮公演は栃木県総合文化センターメインホールで2002年8月25日(日)15:30開演です。 この公演は有料で全指定席。席種は両日ともA席3,000円、B席2,500円(いずれも税込)の2種類です。チケットは橋本陽子エコール ドゥ バレエ (電話 028-634-6665) のほか、宇都宮公演分は栃木県総合文化センタープレイガイド (電話 028-643-1013) でも販売しています。 |